アトピー性皮膚炎など
アトピーやアレルギー疾患は
小児ばりが効果的です。
【アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患…】
身体を作っているのは毎日食べている食物です。アトピーやアレルギーは、当然その影響が絶大です。母体の中にいる胎児の時には母親の食べた物、生まれ出でてからば母親から与えられる母乳、離乳した後の食べ物。あまりにも知られていない食養についてもご指導させて頂きます。鍼灸治療と合わせて2つの面から実行していきますと大変な効果が期待できるのです。
アトピーは、赤ちゃんのうちは生後2.3カ月頃から頬や口の周りに赤く盛り上がった湿疹が現れることが多く成長するにつれ、肘の内側、膝の裏、頸の周り、耳にもアトピー症状が でてきます。皮膚がカサカサしたアトピーや、ジクジクしたタイプのアトピーがあり、入浴時にカルキがよくないので、それを中和する為に柑橘類の輪切りを2枚程入れると良いようです。
小児の鍼は全く痛みはありません。接触鍼によって治療を 行い数分で終了します。施術から施術までの感覚をあけずに 続けていく事が必要になります。身体の調整をしていく事で 改善していきますが継続的な治療が必要になります。